ショックを引きずりながらも、今日は博報堂の1次面接の日。

就活続けるか迷ったけど、とりあえず望みは捨てずに最後まで頑張ろうって思った。
だから受けに行った。

10分程度って聞いてたから、自分の番が5,6分で終わってしまって何か拍子抜けしてしまった。

自己PR&志望動機を1分間。
そのままダンスイベントを立ち上げたときのことを普通に話して、あとは雑談だった。

特に、深くつっこまれなかったので、自分には興味を持ってもらってないのかなとか考えてしまった。

TBSの2次面接が頭をよぎる。
あのときはうまく話せてさらっと終わったはずだったのに、逆に面接官に自分のキャラを強く残すことができず撃沈してしまっていた。

でもあの時と比べて成長できたかなって思うところは、自分の経験を全て自分の能力に置き換えて話せるようになったことかな。
あと、緊張せず客観的に話せたところ。

まだまだなんだろうけど、1回1回面接受けるたびに成長していってる・・・気がする。

あとでみん就見てると、面接受かる人は面接時間が短いらしい。
こりゃ信じるしかないな。。


夜はゼミの謝恩会。1・2・3・4次会までで2万も飛んでしまった。

でも、そのときの自分は誰かに話を聞いてもらわないと死にそうなくらい病んでいたのでめったにしない飲み会オールをしてしまった。

4年生の皆さん、卒業おめでとうございます!
いろいろ話聞いてたら、うちのゼミの先輩が、法学部の成績優秀者で表彰されるらしい。

その人は、ゼミでもいつも冷静で、一回話し出すとマシンガントーク炸裂!!って感じの女の先輩。
頭の回転早くて賢いんだろうなぁっていう印象だったけど、まさかそこまでだったとは!

まじ尊敬します。4月から東京大学のロースクールに通われるみたい。将来敏腕の女弁護士になるうんだろうなー。

自分が1度は目指していた、その道を実現していく姿を見てると、尊敬する反面、うらやましい、情けないって思ってしまっている自分がいて空しかった。。

留年してしまいそうな自分にはどんどん選択肢も狭くなっていく。。

こんなんじゃダメだーー。って心で何回も叫んだけど、どうにもできない現状がつらい。。